中古車の買い得のタイミングを狙う

中古車の購入にあたってはまずは、自分の好みかどうかという問題があります。移動のためのツールとして使うので特に車種は問わないというのであれば、人気車を避けるのがコツです。同じ年式で走行距離が同程度でも人気車は供給量に対して需要が多く価格が高くなりますので、不人気者を狙います。新車の時は同程度の車種同士でも中古車になると人気か否かで100万円の差がついてしまうものです。

このような事情があるので、新車を購入するユーザーは数年後の下取り査定を気にする人も多くなっています。そのテクニックを逆手に取るのが中古車の上手な選び方の一つであり、あえて不人気者を選ぶことで、走行距離も少なく良質な中古車を安く手に入れることができるのです。さらに、もう一つの購入ポイントはフルモデルチェンジを行い、型遅れになった車を選びます。フルモデルチェンジによって現行型が先代型に切り替われば、それだけで人気が衰退して中古車価格も低下するのです。

そのため、売れ筋ジャンルの車を買いたいけれど、予算に余裕がないということであれば、迷わず、先代モデルを探してみます。ただし、型遅れになったということで、価格の下落が始まるのは、フルモデルチェンジから半年程度経過した後なので、タイミングを見計らって買うのがコツです。運が良ければ、中古とほぼ同じ程度の出費で長期在庫などの未使用車を買えることもあり、急ぎでないのであればこうしたタイミングを計った買い方をとるのが得策になります。